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「原価管理」「人材活用」「M&A」「グローバル化」・・・
就業者数が減少傾向にあり、高齢化が進展していることで人手不足の深刻化が懸念される状況が続く建設業界。
2024年問題、インボイス制度を経て、環境は刻一刻と変化しており、バックオフィス業務においても一層の効率化が求められています。
不確実性が増す現代では、経営者が正しく戦略的な意思決定を行うために、データの正しい活用が求められ、企業の成長のためには、経営情報のデータ活用基盤の整備が必須となりつつあります。

本セミナーでは、会計システムだけではできず、データ化とSaaSシステムのデータ連携によって実現する、"原価管理"DXの具体的な業務イメージを、システム導入・利活用の秘訣とともにご紹介いたします。

本セミナー概要

開催日    2024年7月23日(火)

時 間    13:00~14:00(開始10分前より受付を開始いたします)

参加費    無料(事前申込制)


主催     株式会社マネーフォワード/株式会社建設ドットウェブ/グローウィン・パートナーズ株式会社 

参加方法   zoomによるオンライン配信となります。お申込された方には、開催前日までにセミナーの参加URLをメールにてお送りいたします。メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに受信されていないかご確認頂き、seminar@growin.jpまでお知らせください。同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございますので、予めご了承ください。

プログラム

【第一部】13:00-13:20 グローウィン・パートナーズ株式会社 関根  氏

中小企業を取り巻く現状と、目指すべき経営のデータ化・見える化

 -中小企業を取り巻く現状と課題
 -ERPで実現する経営の効率化
 -ERPを機能させるためのステップ


【第二部】13:20-13:40 株式会社建設ドットウェブ 高橋 氏

どっと原価3で、建設業の原価管理を飛躍的に標準化・効率化

 -中規模建設業 原価管理業務のリアル
 -なぜExcelや自社オリジナルシステムではなくて「パッケージ」の原価管理システムなのか
 -原価管理システムの経営活用/経理業務との一元管理イメージ デモンストレーション

【第三部】13:40-14:00 株式会社マネーフォワード 麻生 氏

バックオフィス全体を効率化するマネーフォワード クラウドERP

 -電帳法、インボイス制度施行後の現場での課題
 -システムを選んで使えるマネーフォワード クラウドERPの特長とは
 -どっと原価3との連携および出力帳票の会議活用イメージ

講師紹介

DX Solution部 部長 関根大樹

グローウィン・パートナーズ株式会社
DX Solution部 部長 関根大樹
2006年会計系コンサルティング会社入社。経理実務から業務改善、システム導入などを経験。2012年当社入社後、経理部門の再構築、経理業務のシェアードサービス化、会社分割における組織・システムの分離・統合等の案件に従事。2021年以降はタナベコンサルティンググループと共同で日本の中堅・中小企業のDXを推進するDX Cloud経営プラットフォームを中心に多くの企業に対してサービス提供を行っている。

KDW高橋様-1-1

株式会社建設ドットウェブ
営業本部 副本部長 戦略企画センター長 高橋良知
IBMオフコンのシステムエンジニア、その後モチベーション企業にて採用コンサルタントを経て建設ドットウェブに入社。建設業向け原価管理システムの販売・提案・指導に11年従事し、営業責任者を経て戦略企画部門の責任者として従事中。

MF麻生様-1

株式会社マネーフォワード
パートナービジネス本部BusinessDevelopment部 麻生隆太
株式会社ミロク情報サービスで税理士事務所・中堅・中小企業向けに財務会計ERPパッケージの法人営業を担当。その後ワークテック企業であるAcall株式会社にてオフィスファシリテーション最適化に向けたパートナーセールスに従事。2024年5月に株式会社マネーフォワードへ入社し、中堅規模以上をターゲットとしたパートナーアライアンスの戦略と実行を担う。