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「深夜残業が常態化し、経営会議で必要な情報がすぐに引き出せない」「成長しているはずなのに、“どこで儲かっているのか”がわからない」…もしこのような課題に直面しているなら、本セミナーはまさに貴社に必要な変革のヒントとなるはずです。

本セミナーでは、将来成長を続ける企業が必ず直面する「経営判断に必要な情報がタイムリーに得られない」という壁を明確化。煩雑で限界を迎えたエクセル管理からスマートに脱却し、着実に成果を生み出すための経営管理改革の具体的な道筋を解説します。「あの数字が、今すぐ欲しいのに…」という経営層の切実な悩みを解消し、未来の成長を力強く牽引する、迅速かつ深いデータ分析力を手に入れるために動き出しませんか。一次データはもちろん、そこから導き出される多角的な応用データまで、欲しい時にすぐにアクセスできる情報基盤を、共に築き上げましょう。

焦らず、しかし着実に、一歩ずつ経営管理の課題を解決していくことこそが、失敗のリスクを最小限に抑え、持続的な成長へと繋がる唯一の道です。ぜひ、この機会にご参加いただき、明日からの経営を変える一歩を踏み出してください。

 セミナー概要

開催日時

2025年7月16日(水)12:00~13:00

参加費

無料(事前申込制)

参加方法

zoomによるオンライン配信となります。お申込された方には、開催前日までにセミナーの参加URLをメールにてお送りいたします。メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに受信されていないかご確認頂き、seminar@growin.jpまでお知らせください。同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございますので、予めご了承ください。

主催

アウトルックコンサルティング株式会社
グローウィン・パートナーズ株式会社

 講演内容

第一部 12:00―12:30

グローウィン・パートナーズ株式会社 大沼 氏

“仕組み”だけでは変わらない。業務と数字をつなぐ経営管理へ
~ツール導入の先にある、経営判断を進化させる経営管理改革~

経営管理の高度化を目指して、多くの企業がBIやERPといったツールを導入しています。
しかし、「欲しい数字がすぐ出ない」「結局エクセルに戻ってしまう」「業務と数字が連動していない」といった課題は、いまだに多くの現場で繰り返されています。私たちが現場支援を通じて確信しているのは、“仕組み”を入れるだけでは経営は変わらないということ。本当に必要なのは、業務と数字の関係を見直し、必要な情報を整理し、経営判断に直結する視点を組織に根づかせることです。本セッションでは、経営判断を進化させるための実践ステップをご紹介します。

第二部 12:30―12:45

アウトルックコンサルティング株式会社 松永 氏

数字と業務が“つながる”経営を実現する「Sactona」のご紹介

社内の情報を正確かつ迅速に集約し、経営層が意思決定に活用できる形で柔軟にレポート化・分析を行える経営管理プラットフォーム「Sactona」をご紹介します。

 登壇者紹介

正方形_大沼_小サイズ

グローウィン・パートナーズ株式会社
Accounting Tech 1部 部長 大沼善次郎(公認会計士)

有限責任監査法人トーマツにて、シニアマネジャーとして、複数のIFRSを適用しているグローバル企業に対する監査責任者を担当。更に、IFRS導入やオペレーションの改善業務といったアドバイザリー業務の現場責任者を歴任。
当社入社後、経理業務の高度化に向けた標準化支援といったBPR業務や、ERPシステム導入支援、BPOサービス、管理会計の高度化といった数多くの案件を担当するとともに、ROIC導入に関するサービスの開発や、複数の執筆活動等に従事。

ロゴ

アウトルックコンサルティング株式会社
コンサルティング事業本部 マネージャー 松永淳